捨てられたり、山に放置されたりしている木材を活用した商品開発に、千種区の名古屋商業高校の生徒が挑戦しました。
名古屋商業高校では、2年生の生徒たちが5月から未利用木材を活かした商品開発に取り組んでいて、そのアイデアを11日に発表しました。「靴の消臭剤」と「積み木として遊ぶこともできるたき火用の薪」の2つのアイデアが商品化候補に選ばれました。
参加した男子生徒:
「まだ(商品化が)決まったわけじゃないので、改善があればしていきたいなと思っています」
参加した女子生徒:
「商品を考えたりするのは楽しそうだなというのは、今回改めて感じました」