亀田製菓は、「70g しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい 4袋詰」「70g 燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい 4袋詰」を、2月20日から全国にて発売する。販売はスーパーマーケットなどで、参考価格は330円前後。
2023年の「亀田の柿の種」ブランドは、「Let’s クラフト亀田の柿の種～「楽しい」をつくろう!～」をテーマとして掲げている。通常の「亀田の柿の種」は生地を焼いた後に醤油蜜を絡めて味付けをしているが、同商品は社員だけが知る”素焼き柿の種”を、たっぷりのパウダーをまとったナッツとともに”しおで楽しむ”という「亀田の柿の種」の新しい楽しみ方を提案するもの。
「しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい」には、黒トリュフを使用したトリュフ塩をたっぷりまぶしたカシューナッツを使用。黒トリュフの香りが引き立つ味わいに仕上げている。「燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい」には、ウイスキーオークが薫る燻製塩をたっぷりまぶしたアーモンドを使用、ナッツからこぼれ落ちる燻製塩が、素焼き柿の種の味わいをさらに引き立てるという。また柿の種とナッツの比率にもこだわり、通常の「亀田の柿の種」よりもナッツの比率が多い50：50(重量比)としている。