「幼児の隣に座ることで自然発生するタスク」 2枚のイラストに共感の声続々

老若男女問わず、多くの人が利用する飲食店。
大人はもちろん、お子様セットや子供用のイスなどが常設されている店もあり、幼い子供を連れて利用する人もいます。
幼児を隣に座らせて、食事をする親の姿を見たことがある人は多いでしょう。
…しかし!幼い子供の隣に座る大人には、表面だけでは読み取れない苦労があるのです。
幼児と飲食店を訪れた際の状況をイラストで表現し、X(Twitter)に投稿したのは、自身も幼い娘さんを育てる、母親のSunny Girl(@SunnyGi23559126)さんです。
投稿者さんが描いたのは、和やかな家族の食事風景の裏に隠された情報。
「幼児の隣に座ることで自然発生するタスク」と題された、こちらの比較イラストをご覧ください!
幼児の隣に座らない大人は、注文をして、食べるだけ。
一方で、幼い子供の隣に座った人は、食べ物をこぼさないよう面倒をみたり、食べ終わった食器をひっくり返さないよう素早く遠ざけたりというタスクが、自然に発生するのです…!
もちろん、前に座る人も、自身の席からできる限りのフォローはするでしょう。
ですが、隣のほうが圧倒的に子供に手が届きやすいため、やることが増えてしまうのです…。
投稿者さんのイラストには、共感の声が相次いで寄せられています。
・自然と私が息子の隣に座る感じになっていたけど、最近息子がパパの隣に座りたがるので、心の中でガッツポーズしています!
・これこれ!子供が2人とも小さい時は、外で食事を済ませる難易度が爆上がりしたので、あまり外食をしなくなったなあ。
・向かいの人がさっさと食事を終わらせて、交代すれば平和になるかも。
幼い子供と外食をする時は、家族やパートナーと席を都度交代したり、正面から協力したりし、我が子にまつわる数々のタスクをこなすのが理想ですね。
[文・構成/grape編集部]