薬剤師が爆笑した、患者のTシャツ まさかのセンスに「意味が分からない」「ジワジワくる」

ファッションセンスは千差万別。たった1枚のTシャツにも、その人の個性が現れます。
イラストレーターの、つるしまたつみ(@tsuru_oden)さんは、歯茎が腫れて痛い日に、薬局に行きました。
薬剤師に、歯茎のどの箇所が、どうなっているかを聞かれた時、つるしまさんは難なく説明できたといいます。
なぜなら、当日たまたまこんなTシャツを着ていたのですから!
4本の親知らずがバッチリ写った、自分の歯並びのレントゲン写真をTシャツにプリントしていたため、「ここの歯の、この部分」と的確に指さすことができたのです。
薬剤師は、まさかのTシャツの活用に、笑いが止まらなくなっていたとか。
飛びぬけたセンスは人々のツボにはまり、13万件以上の『いいね』とともに、ツッコミや称賛などさまざまな声が寄せられました。
・わぁ、ややこしい親知らずのフルセットだ!
・これほど「たまたま着ていた」の意味が分からないTシャツも珍しい。
・斬新なデザインが、ちょっとかっこいい…。私もレントゲンを撮ったらこれをやりたい!
・歯が世界中に拡散されていく様子にジワジワくる。
・なんてロックなTシャツ。面白いうえに便利ですね!
Tシャツは、1枚の画像をアップロードするだけで、オリジナルアイテムを作ることができるサービス『SUZURI』を利用して作成したとのこと。
もし、どこかですれ違うことがあったら、世にも珍しいTシャツを二度見してしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]