WB Gamesから発売された『ホグワーツ・レガシー』にて、現状最効率と言われている金策方法が「闇の魔法使いすぎる」と話題を呼んでいる。
『ホグワーツ・レガシー』では、戦闘中に使用できる回復薬や調合の材料など、様々な商品をゲーム内のお金で購入することが可能。中でも装備品や箒の種類などもお金を使用するため、同作ではお金を何らかの方法で稼ぐことが必須なのだ。
もちろん、上で紹介したものは探索を続ければ手に入れることが可能なのだが、その分時間がかかってしまい、「これからボス戦に挑みたいけど回復が足りない…」といった場合にサクッとお金で済ませてしまうことができるため、日頃から金策をしておいた方が楽にストーリーを進めることが可能と言えるだろう。
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『ホグワーツ・レガシー』でお金を稼ぐ方法といえば、探索中に落ちている金貨を拾ったり、宝箱の中から拾うのが主な入手方法なのだが、これは非常に効率が悪く一度に2桁Gほどの金額しか手に入れることができない。
他にも、目玉の付いた大きな宝箱からは確定で500Gが手に入るのだが使えるのは1度切りであったり、余った装備品を売ったとしても品物のレア度によって価格にバラ付きがあるため安定して稼げるとは言えないのだ。
そんな中、現在「最効率の金策」が発見され、話題を呼んでいる。というのも、その方法が「魔法生物」を乱獲して売り捌く…というものなのだ。
魔法生物の捕獲は、ストーリーを中盤まで進めるとできるようになる要素。魔法生物に近づいて魔法のカバンの中に仕舞うことで捕獲することができる。
魔法生物には、捕まえやすいものと捕まえにくいものとで分かれているのだが、売却価格はどれも120Gなため捕まえやすいものを大量に乱獲し売り捌くといいだろう。ホグズミード南部に巣があるパフスケインが捕まえやすく、ホグズミードですぐに売れるのでオススメだ。
この「魔法生物の乱獲」が最効率の金策であることは確かなのだが、ネット上では「密猟者と変わらない」とツッコミが相次いだ。
『ホグワーツ・レガシー』では、闇の魔法使いのほかにも密猟者と対立するクエストが一定数存在し、主人公サイドと密猟者らは明確に対立している。もちろん、密猟者らは魔法生物を解体して素材として売り捌いており、主人公は合法で店に売っている分まだマシ…ということなのだろうか。
（取材・文／Sirabee 編集部・北田力也）