三重県紀北町にシベリアからの渡り鳥「ヒドリガモ」がやってきました。
池でゆったりと長旅の疲れを癒す シベリアからヒドリガモが飛来…の画像はこちら >>
水辺をスイスイと泳ぐこの水鳥は、冬を越すためにシベリアからやってきた「ヒドリガモ」です。三重県紀北町の片上池では毎年この時期、ヒドリガモが訪れていて、現在は25羽ほどが居眠りをしたり羽づくろいをしながら、長旅の疲れを癒やしています。これから寒くなるにつれ、その数も増え、11月ごろには80羽ほどが見られます。
CBC
ヒドリガモは、この地でパートナーを見つけ、4月半ば頃には繁殖地のユーラシア大陸北部に向け旅立つということです。