【”推しいも”探そう!】今年も開催!「やきいもフェス2023」注目の商品は?

今年も「やきいも」が気になる季節。昨年話題になった「やきいもフェス」が今年も開催します。そして今年はパワーアップして、東京・大阪・福岡の3都市を巡回するそう。

マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
○今年は3都市開催!「やきいもフェス」

LAF Entertainmentが主催する「やきいもフェス」は、素材をじっくり味わえるやきいものほか、異食材との掛け合わせを楽しんだりアートのような盛り付けに心がワクワクしたり、各店こだわりのやきいもスイーツ&メニューが集結するイベント。昨年初めて開催し、11万人を動員したやきいも好きにはたまらないフェスです。

今年は東京・大阪・福岡の3都市で開催。東京開催「やきいもフェス TOKYO 2023」は11月17日~26日の期間中、中野四季の森公園 イベントエリア(東京都中野区中野4-12、JR中野駅より徒歩8分/東京メトロ中野駅より徒歩8分)、「やきいもフェス OSAKA 2023」は11月29日~12月3日、大阪城公園 太陽の広場(大阪府大阪市中央区大阪城3、JR大阪城公園駅から徒歩2分/Osaka Merto大阪ビジネスパーク駅から徒歩5分)、「やきいもフェス FUKUOKA 2024」は2024年1月24日~28日、県営天神中央公園(福岡県福岡市中央区天神1-1、地下鉄天神駅 徒歩5分/西鉄福岡駅 徒歩3分)にて開催されます。いずれも入場料は無料で、飲食代は別途、キャッシュレス決済のみの対応です。
注目の出店メニューは?
また、10月13日には東京開催「やきいもフェス TOKYO 2023」の出店メニューも発表されました。イベントエリアには14店舗が出店し、各店舗メインメニューとサブメニューなど2メニュー以上を展開。あわせて約30種のさつまいもスイーツが登場します。イベントエリアに加えて、芝生エリアに様々なお土産コーナー(やきいも、芋けんぴ、フィナンシェ、干し芋など)のほか、オリジナルカプセルトイ、プリントシール機なども登場予定だそう。

注目の「やきいも」食べ比べでは、初出店となる「sweet&healthy SAZANKA」の紅はるか、ふくむらさき、安納芋、シルクスイートの4種類から好きな3種類をセレクトする「SAZANKA 熟成やきいも3種食べ比べ」や、江戸時代から320年以上続く埼玉県のさつまいも農家が手がける「OIMO cafe」の「おいもやき(富の川越いも)」、「京都芋屋 芋と野菜」によるトロトロの食感&蜜感が魅力の「超極蜜焼き芋」などが登場。

また様々な食感も楽しめるやきいもアレンジスイーツも続々。「焼き芋専門店 芋やす」の「大学焼き芋 紅はるかの焼き芋アイスのせ」や「しあわせのわごん」の「黄金の焼き芋飴(1本)」、「やきいもフェス 大学芋STAND」の「おとなの大学芋 3種食べ比べ(クラシック/黒ごまきなこ/キャラメルナッツ)」など、やきいもを飴でコーティングすることで、パリパリ&ホクホクの食感がやみつきなスイーツも。各店のこだわりによって異なるパリパリ度も要チェックポイントだそう。

人気のフライドも多種多様。糖度50度以上の熟成やきいもを原料にした「sweet&healthy SAZANKA」のサクとろにハマる「熟成やきいものフライドポテト」や、「The 3rd.Shibuya×川上農園」の「超熟成! カリホクさつまいもスティック」に、やきいもペーストとじゃがいものマッシュポテトをブレンドしたオリジナルポテトに、蜂蜜&ごまなどのフレーバーが選べる「やきいも処DoCo?弐番館」の「やきいもフライドポテト」などが揃います。

他にも、「OIMO cafe」の「おいもとチキンの粒マスタードカレー」や「やきいもコロ」の「焼き芋コロッケバーガー」「焼き芋ナゲット」など、甘くない「やきいもグルメ」も多数登場。やきいもマニアはぜひ「推しやきいも」を見つけてみてはいかがでしょうか?

トレンドリサーチャー:直井祐那海
文・編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部