真っ白な衣類やタオルは、黒や紺などの色と比べて、汚れがかなり目立つもの。
特にお気に入りの白い洋服は、黒ずみやくすみから守りたいですよね。
ライオン株式会社(以下、ライオン)のInstagramアカウント『ライオン Lidea – リティア』が、洗濯で黒ずみやくすみを防ぐコツを紹介しています。
ライオンは、黒ずみやくすみを防ぐコツについて、3つのポイントを挙げました。
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黒ずみやくすみを防ぎたいなら、洗濯の際、洗濯機に衣類やタオルを詰め込みすぎないようにしましょう。
詰め込みすぎると、水の量が不足し、洗濯物が動かず汚れ落ちが悪くなるため、洗濯機容量の7割に抑えるのが大切です。
靴下や肌着などは、肌に触れた面を表にして洗濯すると、汚れ落ちがアップするのだとか。
ただし、表面の泥汚れなどがひどい場合は、裏返さず表のまま洗濯しましょう。
襟や袖口の汚れ、タオルの手垢など特定の場所に付いた汚れが気になる時は、液体洗剤を塗布してから洗濯するのがおすすめ。
また、洗濯機に投入する洗剤は、塗ったぶんを差し引いた量でよいそうです。
黒ずみやくすみを発生させにくい洗い方をマスターし、白い衣類やタオルを長く使いたいですね。
[文・構成/grape編集部]