埼玉の私立高校28歳社会科教師 女子高生の体操服にイチモツこすりつけがバレた仰天の理由

変態教師は勤務先の高校のトイレで、女子高生(JK)の体操服にイチモツをなすりつけ、その様子を自撮りしていた。
器物損壊の疑いで16日、埼玉県警所沢署に逮捕されたのは、所沢市に住む私立高校の教員、曽根佑太容疑者(28)。曽根容疑者は昨年4~10月ごろ、勤務先の女子更衣室に侵入し、お気に入りの女子生徒のロッカーを物色。体操服と靴下を無断で持ち出し、トイレに持ち込んだ。
体操服のにおいを嗅ぎ、顔をうずめると、ズボンとパンツを下ろし、あらわになった性器をじかに体操服と靴下にこすりつけるなどして、体液で汚した。
■犯行の様子を自撮りし仲間に送信
その様子を仲間に見せるため、スマホで自撮り。コトが済むと、再び女子更衣室に侵入し、バレないように体操服と靴下をたたみ、元の場所に戻していた。女子生徒は7カ月もの間、「異変」にまったく気づいていなかった。
「曽根は女子生徒の体操服を手に入れたことを自慢するような内容のダイレクトメッセージを、画像と共に仲間に送信していた。そのやりとりを見つけたSNSの運営会社から今年5月、米国の関係機関を通じ、警察庁に情報提供があり、埼玉県警が捜査を進め、アカウント情報などから特定した。曽根のスマホからは同様の画像が複数見つかっていることから女子更衣室の侵入を繰り返し、犯行に及んでいたとみられています」(捜査事情通)
調べに対し、「好みの生徒だったので、性欲を満たすためにやった」と容疑を認めている。
曽根容疑者は3年前に現在勤務する高校に赴任し、社会科を担当しているという。勤務先の担当者がこう言う。
「クラブ活動の顧問はやっていません。これまでトラブルは一切なく、同僚や生徒との関係も良好でした。信じられない思いです」
本人もまさか米国のSNS運営会社にやりとりの内容をチェックされているとは思わなかっただろうが、被害に遭った女子生徒も普段、学校で顔を合わせている高校教師が、自分が着用する体操服にイチモツを押し当てているとは想像もしなかっただろう。今ごろショックを受け人間不信に陥っているかもしれない。