ナビットは10月17日、「魚料理」に関する調査結果を発表した。調査は9月、主婦を中心とした20代～80代の男女1,000人を対象に、Webアンケート方式にて行われた。
調査によると、「魚料理が好き」「魚料理がどちらかと言えば好き」と回答した人は89.9%。魚を食べる頻度については、「毎日、ほぼ毎日」という人は4.9%にとどまり、「週に数回」(57.1%)が6割近くを占める結果に。また「半月に数回」(20.2%)という人も割と多く、比較的頻繁に魚料理を食べているよう。
次に、好きな魚の種類を聞いたところ、「鮭」(30.7%)がダントツの1位に。朝食の塩鮭からお寿司のサーモンまで幅広い人気ぶり。以下、2位「まぐろ」(17.2%)、3位「鯖」(7.8%)、4位「鯛」(7.5%)、5位「アジ」(5.9%)という結果に。
また、最も好きな魚料理を聞くと、「刺身」(30.7%)と「焼き魚」(27.6%)が僅差で上位に。次いで「お寿司」(19.5%)、「煮魚」(6.0%)、「海鮮丼」(4.7%)と続いた。