2026年に愛知・名古屋大会…杭州アジア競技大会から引き継がれた大会旗とトーチ 河村市長にお披露目

10月に中国・杭州で開かれたアジア競技大会から、次の開催地の愛知・名古屋に引き継がれた大会旗とトーチが19日、河村たかし市長にお披露目されました。

大会旗とトーチは、1951年にインドで開かれた第1回大会で使われたもので、閉会式に次の開催地へ引き継がれています。

河村市長はいわゆる「南京大虐殺」に関する過去の発言を巡り、杭州大会の閉会式を欠席していました。

愛知・名古屋大会は2026年に開かれる予定で、河村市長は「どえりゃあ盛り上がるようにしっかりやらないかん」と話しています。