「今年はいい人見つけてください」子どもからもらった年賀状の面白エピソード

フタバは、小学生以下(0~12歳)の子どもからもらった年賀状に関するアンケート調査を実施した。調査は、2023年9月19日~26日、10~60代以上の男女200名を対象に行った。

今回のアンケートで寄せられた、子どもからもらった年賀状の面白エピソードを厳選した。「姪と毎年年賀状のやり取りをしています。姪が小学校低学年の時に今年を小年と書いて送ってきたことがあります」(30代女性)、「年賀状の文面にあけましておめでとうございます。今年はいい人見つけてください、と書いてあった」(30代女性)、「ほぼ毎日会っているのにお元気ですか?と書かれていた」(30代女性)などのエピソードが寄せられた。

「その年賀状をもらった時はどんな気持ちでしたか?」と聞いたところ、「手描きだったこともあり、一生懸命さが伝わってきてほっこりしました」(30代女性)、「とても心が温まり、年始から笑わせてもらいました」(20代女性)、「自分で字が書けるようになったことに感動して、涙が出そうになった」(20代男性)といった回答が寄せられた。

続いて、年賀状のやり取りをした子どもとの関係性を聞いたところ、「親戚・孫」が98票を集め、次に「知人・友人の子ども」が37票、「自分の子ども」が26票という結果となった。

最後に「子どもからの年賀状は欲しいですか?」と聞いたところ、200人中191人(95%)が「はい」と回答した。