除菌や手拭きなど、さまざまな用途で使えるウエットティッシュ。
とても便利なので、常備している人も多いのではないでしょうか。
しかし、ウエットティッシュを使おうと思ったら、乾いてしまっていることがありますよね。
うっかり蓋を閉め忘れたり、開封したものの使わずに放置していたりすると、乾く原因になります。
この記事では、そんなカラカラに乾いたウエットティッシュの活用法を紹介します。
すぐに捨ててしまっている人は必見ですよ!
ウエットティッシュがすぐに乾いてしまうのは、ティッシュに含まれる水分が蒸発しやすいことが原因なのだとか。
除菌効果があるウエットティッシュでも、乾いてしまうとその効果は失われてしまいます。
しかし、ウエットティッシュの素材は不織布なので、丈夫で破れにくく掃除道具として活用できるのです。
早速、乾いたウエットティッシュで室内や家具を掃除してみましょう。
まずは窓のサッシから。
サッシは汚れやすいので、雑巾より乾いたウエットティッシュで掃除したほうが、さっと捨てられて便利です!
次にベッドのヘッドボードを拭いてみます。
こちらは水拭きNGの素材なので、乾いたウエットティッシュは非常に役立ちました。
このように水拭きNGの場所や、水がついてほしくない場所の掃除にも便利ですね。
最後はテレビボードを掃除してみます。/p>
でこぼこと入り組んでいるので、厚みのある雑巾では拭きにくかったのですが、乾いたウエットティッシュは薄手なので、とても拭きやすかったです。
乾いたウエットティッシュでホコリが溜まりやすい場所を掃除してみたところ、どの場所も汚れがしっかり取れました!
破れにくいので、細かい部分を掃除しやすいのも嬉しいポイント。
乾いてしまったウエットティッシュは、掃除アイテムとしてしっかり活用できることが分かりました。ぜひ捨てる前に活用してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]