女子高校生に数万円を渡して児童買春した疑い 会社員の男を逮捕 サイバーパトロールで発覚【新潟】

今年6月、新潟市内の駐車場に駐車した車内で、当時15歳の女子高校生が18歳に満たないことを知りながら現金を渡す約束をして児童買春した疑いで会社員の男が逮捕されました。

児童買春と児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市中央区の会社員の男(22)です。

男は今年6月上旬、新潟市秋葉区内の駐車場に駐車した車両内で、下越に住む当時15歳の女子高校生が18歳に満たないことを知りながら、現金数万円を渡す約束をして児童買春した疑いが持たれています。

事件は警察によるサイバーパトロールで発覚。警察によりますと、男と被害女性はSNSでやりとりをしていたと言うことです。

警察の調べに対し、男は「私がやったことで間違いありません」と容疑を認めていて、警察が余罪も含めて詳しく調べています。