八千代市は23日、部下にパワハラ行為をしたとして、東消防署に務める50代の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。
市消防本部によると、職員は昨年4~7月、所属していた消防本部警防課で、部下の男性に対し、暴言を吐くなどの言動を複数回行った。部下は「敵だから話しかけるな」「俺とこいつの間に壁があるから聞こえない」などの暴言を受け、3カ月間出勤できない状態になった。
職員は「指導的な考えが強かった」と認め「真摯(しんし)に受け止め注意する」と反省しているという。
大和魂
八千代市は23日、部下にパワハラ行為をしたとして、東消防署に務める50代の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。
市消防本部によると、職員は昨年4~7月、所属していた消防本部警防課で、部下の男性に対し、暴言を吐くなどの言動を複数回行った。部下は「敵だから話しかけるな」「俺とこいつの間に壁があるから聞こえない」などの暴言を受け、3カ月間出勤できない状態になった。
職員は「指導的な考えが強かった」と認め「真摯(しんし)に受け止め注意する」と反省しているという。