伊集院静さんが肝内胆管がんの治療と静養ため執筆活動を休止 今月初旬にがん判明

作家の伊集院静さんが、肝内胆管がんのため執筆活動を休止することが27日、事務所を通じて発表された。
事務所によると、伊集院さんは10月初旬に肝内胆管がんとの診断を受けたという。「医師との相談により一刻も早い治療と十分な静養が不可欠であると判断いたしました。つきましては当面の間、執筆作業を休止させていただくこととなりました。皆様にはご迷惑やご心配をおかけすることを心よりお詫(わ)び申し上げます。静養期間中はどうか皆様温かく見守って頂けますと幸いです」とした。静養期間については発表していない。