「定置網の中に遺体が…」糸魚川市親不知沖で男性の遺体が見つかる 海上保安署が身元を調査【新潟】

27日未明、糸魚川市の沖合に仕掛けられていた定置網の中で男性の遺体が見つかりました。

27日午前1時20分ごろ、糸魚川市の親不知漁港から北東におよそ1.9キロ付近で作業していた定置網漁船の船長から「定置網の中に遺体がある」と、第9管区海上保安本部運用指令センターに通報があり、午前2時過ぎに遺体を引き上げ警察で検視を行いました。

遺体は男性で身長は170cm、着衣はなく死因は不明で、全体的に腐敗が進んでいるということです。

上越海上保安署が遺体の身元を調べています。