規制ない場所には仮装した若者多く…ハロウィーンを前に名古屋・オアシス21で一部エリア閉鎖 警戒を強化

ハロウィーンを前にした10月28日、名古屋・栄の「オアシス21」では、一部のエリアが閉鎖されるなど警戒が強化されています。

名古屋・栄のオアシス21では、ハロウィーンの混乱を防ぐため、28日から3日間「緑の大地」を午後6時から未明まで、屋上の「水の宇宙船」を午後6時から翌朝10時まで、それぞれ閉鎖しています。

オアシス21を訪れていた人:
「安全面だったり、あまりに混雑することも緩和されると思うので、いいことかなと思います」

オアシス21を訪れていた別の人:
「みんなが安全に盛り上がることができればいいかなと思います」

また、ハロウィーン当日の31日は全店舗を終日休業とし、地下の「銀河の広場」についても午後5時以降は立ち入りできなくなります。

規制がされていないオアシス21の周辺には、仮装をした若者が多く集まり、警察が注意を呼びかけていました。