スノボアルペンW杯日本代表…愛知県大口町出身・兼松直生選手が知事に意気込み「大舞台でも力出し切りたい」

愛知県大口町出身で、中京大学3年のスノーボード・アルペンワールドカップ日本代表・兼松直生選手(かねまつ・なおき 21)が、12月に始まる大会を前に大村知事に意気込みを語りました。

兼松選手は「競技を始めた小学6年生から夢の舞台だったW杯という大きな場所で戦えることをすごく嬉しく思います。大きな舞台でも100%の力を発揮して戦っていけたらなと思っております」と話しました。

大村知事は「日本代表の選手が愛知県大口町から出るのは素晴らしいことだと思います。兼松選手の飛躍を大いに期待したい」とこたえました。

ワールドカップは12月14日からおよそ3か月にわたり、イタリアやスイスなど世界8か国を舞台に開催されます。