妻「和風のアフタヌーンティーを考えた」 想像の斜め上の姿に夫が驚愕

午後の時間帯に、軽食とともに紅茶をたしなむ文化、アフタヌーンティー。
2~3段のティースタンドに、スコーンなどのスイーツや、小さなサンドイッチを並べ、提供されるものです。
もともとはイギリス発祥の文化ですが、2023年現在、日本でも楽しめるお店が多くあります。
美術家の戌一(@inu1dog1)さんは、妻と一緒にホテルへ、アフタヌーンティーを体験しに出かけました。
その数日後、妻が「和風のアフタヌーンティーを考えた」といいながら、見せてくれた光景が、こちらです。

妻が「和風のアフタヌーンティーを考えた」と言うので、オシャレな抹茶スイーツ方向かと思ったら、しっかり米を食べさせられた。 pic.twitter.com/sXXlSTsP6y 戌一 いぬいち (@inu1dog1) February 16, 2023
妻が「和風のアフタヌーンティーを考えた」と言うので、オシャレな抹茶スイーツ方向かと思ったら、しっかり米を食べさせられた。 pic.twitter.com/sXXlSTsP6y
妻は、紅茶ではなく、日本茶を用意。
上段には、三色団子や桜餅などの和菓子が、中段には干し柿と干し芋が並べられています。
そして、下段には、いなり寿司と海苔巻きという、お米を使った料理がズラリ!
想像以上に和風のアフタヌーンティーです。
和風アフタヌーンティーという言葉から、「おしゃれな抹茶スイーツが出てくるのだろう」と思った投稿者さん。
まさか、しっかりお米を食べさせられるとは、想像もしていなかったそうです。
妻と一緒に食べた投稿者さんによると、一番おいしかったのは『かっぱ巻き』で、「キュウリがさっぱりしていたので、甘い物の合間に食べると、口が嬉しく感じた」とのこと。
Twitterには「こっちのほうが好きかも」や、「これ、やりたすぎる」など、食欲をかき立てられた人たちからのコメントが、続々と寄せられています。
ちなみに、和風アフタヌーンティーは、買ってきたものを盛り付けただけなので、あっという間に作れるそうです。
作るのが簡単ということで、テンションを上げたい時などに、真似してみるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]