ハロウィーンの名古屋 閉鎖された“聖地”近くの路上は仮装した人で溢れかえる 群衆雪崩などに警察が警戒

ハロウィーン当日を迎えた10月31日、名古屋・栄の『オアシス21』では、夕方から仮装した多くの人たちで混雑しています。

『オアシス21』では午後5時前に、地下の「銀河の広場」、地上の「緑の大地」、屋上の「水の宇宙船」が閉鎖されました。

施設内の店舗も終日休業していて、普段は設けられているイスやテーブルは撤去され、閑散としています。

午後6時半頃になると、閉鎖されていない一部エリアと西側の路上に、仮装している人が溢れて密度が高くなっていました。

置き引きやスリ、群衆雪崩が起きないよう、警察が100人体制で警戒にあたっています。トラブルに巻き込まれないよう安全対策をすることが必要です。