【ユニクロ】「UNIQLO and JW ANDERSON」秋冬コレクション、注目の商品は? – 遊び心たっぷりなカレッジスタイルを楽しもう!

ユニクロは、2023年11月3日より「UNIQLO and JW ANDERSON」2023年秋冬コレクションを、オンラインストアと全国のユニクロ店舗(一部店舗除く)にて発売します。発売に先駆け、プレスルームでラインナップをチェックしてきました!
○遊び心たっぷりな英国カレッジスタイル

「UNIQLO and JW ANDERSON」2023年秋冬コレクションのテーマは「Heritage ahead. ―英国伝統のモチーフを今の日常着に―」。ヴィンテージの学生スタイルにJW ANDERSONらしいエッセンスを効かせた、ブリティッシュクラシックなアイテムが揃います。ウィメンズとメンズが揃っていますが、どちらのアイテムもユニセックスに楽しめるものばかりです。

○冬支度にピッタリなニットやアウターに注目!

ウィメンズは、ニット2種、シャツ2種、アウター4種、ボトムス・スカート2種、ワンピース2種がラインナップしています。

ちくちくしにくい手触りが特徴の「スフレヤーン」がJW ANDERSONからも登場します。「スフレヤーンカラーミックスクルーセーター(長袖)」(3,990円)は、異なる糸を組み合わせて表情を出したカラーミックスニット。

袖口とネックは単色になっているので、アクセントにも。カラーはグレー、レッド、ベージュ、ブルーの4色展開です。

今シーズンのコレクションを象徴するリス柄がかわいい「ジャカードクルーネックセーター(長袖)」(3,990円)は、落ち着いたグレーや冬着をぱっと華やかにするピンクやブルーのカラーで登場。ラグランスリーブなので、ゆったりと着られる一枚です。

「オックスフォードロングシャツ(長袖)」(3,990円)は、ハリ感のあるオックスフォード素材やJW ANDERSONのロゴが入った胸元の刺繍とボタンが学生っぽいロングシャツ。着丈が少し長めなので、レイヤードにも使えそう。オフホワイト、ピンク、ライトブルーと清潔感のあるカラーバリエーションが揃います。

ちょっとヴィンテージ感のある「フランネルチェックロングシャツ(長袖)」(3,990円)は、あたたかみのあるフランネル素材を使った一着。前立てと裾の内側にヘリンボーンテープを使っているので、前開けで着たときのアクセントになります。ベージュ、ネイビー、レッドの3色展開。

あたたかな着心地のニットワンピースは2アイテムが登場。

「カラーミックスハイネックワンピース(長袖)」(4,990円)は、チクチク感の少ないスフレヤーン素材のふわっとした手触りのニット。ボディはミックスカラーで、襟と袖の配色がアクセントに。カラーはブルーとベージュの2色展開。

タイトなシルエットの「リブニットワンピース(長袖)」(5,990円)は、すっきりと着られるリブ素材のニットワンピ。シンプルなデザインですが、袖口と裾に施したラメ糸が華やかな印象です。カラーはレッド、ブラウン、ブルーの3色展開。

JW ANDERSONらしいチェックパターンの「ボアフリースプリントパーカ(長袖)」(5,990円)は、フリース素材でやわらかくあたたかなアウター。

モコモコとした手触りが冬らしい、カジュアルな厚手のパーカです。大きめのチェックなので、コーディネートがぱっと明るくなりそう。カラーはグレー、レッド、ベージュ、ネイビーと4色が展開されています。

カレッジらしさたっぷりな「ウールブレンドダッフルショートコート」(9,990円)は、ショート丈なので色々なアイテムに合わせやすい一着。ブラック、ベージュの2色展開。

コンパクトなシルエットの「シングルブレストジャケット」(9,990円)は、定番色のネイビーとチェックのダークグレーの2色展開。デニムに合わせてカジュアルにも着こなせるシングルタイプのジャケットです。

コットン100%デニムを使用した「スリムストレートジーンズ」(4,990円)は、すっきりとしたストレートシルエットのパンツ。足首が少し見える丈なので、靴下で遊ぶこともできそう。

バックにはJW ANDERSONオリジナルのレザー調のパッチが付いていたり、ステッチに差し色が入っていたりと細かい所までこだわりの詰まった一本。

またスカートでは、Aラインシルエットの「コットンミディスカート」(3,990円)が登場。起毛感のあるコットン素材を採用しており、JW ANDERSONロゴが入ったフロントボタンがアクセントになっています。
○メンズにはモコモコなフリースセットアップも登場

メンズでは、アウター4種、ニット1種、シャツ2種、スウェット2種、ボトムス3種が販売されます。

ヴィンテージのシングルトレンチコートから着想したという「トレンチコート」(12,900円)は、ブラックとチェックのベージュの2種を展開。ボタンで留めるとスタンドカラーになる大きめの襟や、比翼仕立てのフロントなど、クラシカルな印象のアウターです。

裏には中綿が入っているので、冬でもあたたかさもばっちり。トレンチコートは短い期間しか着れない……と思うものもありますが、冬場でも安心して着用できそう。またメンズではありますが、男女問わず楽しめるデザインです。

シンプルな「テーラードジャケット」(各9,990円)は、シンプルでサラッとした無地の生地と、温かみのあるウールブレンドを使ったヘリンボーン柄の2種類を展開。「テーラードジャケット」はネイビーのみ、「テーラードジャケット(ウールブレンド)」はダークグレーとダークブラウンの2色が揃います。ウエストをほどよく絞ったレギュラーフィットのジャケットなので、ビジネスからカジュアルまで幅広く着用できるアイテム。

スフレヤーンのニットはメンズでも登場します。「スフレヤーンモックネックセーター(長袖)」(3,990円)は、首元まであたたかなモックネックのニット。こちらも3色の色糸をミックスしている、色の変化を楽しめる一枚です。オレンジ、ナチュラル、ブルーの3色が用意されていますが、どれも複雑な色合いが印象的。

また「スウェットシャツ(長袖)」(3,990円)は、コレクションのアイコンであるJW ANDERSONオリジナルのクレストが刺繍されたデザインのスウェット。カラーはグレー、ネイビーの2色で展開。

秋冬らしい「フランネルチェックシャツ(長袖)」(2,990円)は、JW ANDERSONオリジナルの大柄チェックとクレイジーパターンのチェック柄の2種が揃います。大柄チェックは
ブラックとブルー、クレイジーパターンのチェック柄はベージュとネイビーのそれぞれ2色。個性的な柄は、一枚で着てもレイヤードして楽しんでも。

厚手でもこもことした手触りが楽しいフリースのパーカとパンツはセットアップとしても着用可能。「フリースプルパーカ(長袖) セットアップ可能」(3,990円)は、裾と袖口がリブになっておりあたたかさを逃さない仕様。胸元のオリジナルワッペンや太目のスピンドルコードがデザインのアクセントになっています。またシンプルなデザインの「フリースパンツ セットアップ可能」(3,990円)は、左足部分にJW ANDERSONのロゴ刺繍があしらわれています。

カラーはグレー、オフホワイト、ピンクを展開。あたたかなフリース素材なので、リラックスしたい時のルームウェアにも最適なアイテムです。

また股上深めのワイドパンツも2種展開。ダークグレイとブルーの2色を用意した「ワイドフィットジーンズ」(4,990円)は、本格のディテールにJW ANDERSONらしいデザインやシルエットをミックスしたワイドストレートジーンズ。ボタンやリベット、パッチもオリジナルのデザインを採用しているこだわりの一本です。「ワイドフィットチノ」(4,990円)は、コットン100%素材のゆったりとしたパンツ。カラーはブラック、ナチュラル、ベージュの3色。なおインフルエンサーを迎えた展示会では、「ワイドフィットチノ」のナチュラルカラーに注目が集まっていたそう。
○着こなしのアクセントになるヒートテックの靴下も

今回のコレクションでは、ヒートテックの靴下やスフレヤーンのビーニーをはじめ、寒い冬もあたたかく過ごせるグッズが揃います。

「ヒートテックデオドラントソックス」(590円)は、吸湿発熱・保温・消臭・抗菌防臭と冬の足元の気になることを解決してくれる機能が満載の靴下。シンプルだけど個性的なボーダー柄とユニークなアニマル柄は、パンツの裾やブーツからチラッと見せたいデザインです。

ふわふわとしたスフレヤーン素材の「スフレヤーンビーニー」(1,500円)や、ボリュームたっぷりの「ストライプチャンキーストール」(1,990円)は、本格的に寒くなる前に揃えておきたい防寒アイテム。

他にもかっちりとしたデザインがカレッジらしい、コットンキャンバス素材の「トートバッグ」(2,990円)もラインナップに加わります。

「UNIQLO and JW ANDERSON」秋冬コレクションは11月3日より販売開始。「オンラインストア」と「フルラインナップ店舗(全国70店舗)」では全商品を取り扱っています。