フェイスブック創始者(現メタ・プラットフォームズ)の実業家マーク・ザッカーバーグ氏が日本時間4日、自身のSNSを更新。左ひざの前十字靭帯(じんたい)を断裂し、手術を受けたことを明らかにした。
ザッカーバーグ氏は病室でひざを固定し、ベッドに横たわる自身のショットをアップ。「スパーリングでACL(前十字靭帯)を断裂し、人工関節置換術の手術を終えたばかりです。ドクターとチームのケアに感謝します。来年早々のMMA(総合格闘技)の試合に向けてトレーニングしていたけど、少し遅れることになりました。でも、回復したら、MMAの試合に出たいと思っています」と記した。
米メディア報道によると同氏は2022年にポッドキャスト内で新型コロナウイルス感染症(COVID―19)のパンデミック中に総合格闘技の練習を始めたと明らかにしていた。