11月5日、バドミントンの国内リーグ「S/Jリーグ」が開幕し、愛知県刈谷市で熱戦が繰り広げられています。
「S/Jリーグ」はバドミントン国内最高峰のリーグで、男女それぞれ12チームが団体戦で総合優勝を争います。
5日、ウィングアリーナ刈谷で行われた試合では、女子の部で前回総合優勝に輝いた再春館製薬所が登場し、七十七銀行と対戦しています。
再春館製薬所には、現在世界ランク2位の山口茜選手ら有力選手が多く在籍していて、スピード感あふれるプレーに大勢の観客から歓声が上がっていました。
「S/Jリーグ」は2024年2月まで行われ、総合優勝を争います。