16日から「世界ラリー選手権」が始まるのを前に、勝田貴元選手が愛知県長久手市の母校の小学校で、デモ走行を披露しました。
唸るようなエンジン音を響かせラリーカーが走るのは、小学校の校庭。
11月16日から、愛知と岐阜で開かれる世界ラリー選手権に出場する勝田貴元(かつた・たかもと)選手が、母校の長久手市立南小学校を訪問。児童をラリーカーに乗せてデモ走行を披露しました。
児童:
「ジェットコースターとは比べ物にならないくらいすごかった。ラリーカーっていうのはこんなに素敵な競技なんだなって思いました」
世界ラリー選手権の最終戦となる「ラリージャパン」は、11月16日から4日間にわたって開かれます。