リベルタは11月9日、「パートナーとのキスに関する調査」の結果を発表した。調査は10月24日～25日、全国の20～50代の既婚男女200名を対象に、Webアンケート方式にて行われた。
調査によると、パートナーとキスをする人は全体の56%。結婚(同居)歴15年以上経過していても46%が、今でもキスをすると回答。また、共働き家庭の方が「仲がいい」と回答した人が多く、キスをしている人も多いことが明らかに。
また、パートナーとキスをすると回答した人にその頻度を教えてもらったところ、73%が「週1回以上」、約30%が「毎日」キスをしていることが判明。結婚(同居)歴10年以上経っていても約60%が「週1回以上」、28%が「毎日」と回答しており、キスをするタイミングは「就寝前」が最も多く、次いで「出かける前」が多かった。
一方、「朝起きた時」にキスをすると回答した人は13%。多くの人が「朝起きた時」にキスをしないようだが、その理由を聞くと、「口臭が気になるから」(46.39%)が半数近くを占める結果に。また、タイミングに関係なく“パートナーとキスをしない”理由は、「恥ずかしい」と感じていたり、「子供がいるから」「口臭が気になるから」が多い結果となった。
最後に、パートナーとのキスの意味(理由)について尋ねると、63%が「愛情表現」、44%が「コミュニケーションのひとつ」と回答した。