マスキングテープの活用方法が多岐に渡ることは、もはや周知のことでしょう。SNSでは日々、いろいろな活用法が発信されています。しかし、いざ実践しようという時になって「あ、忘れてた!」ということは多いでしょう。
そこで今回は、マスキングテープを掃除で活かす方法として、採用したい5つをまとめて紹介します。まずはこの5つから実践していきましょう。
マスキングテープを活用して、掃除を一気に時短する方法を分かりやすくまとめてくれたのは、一人暮らしの掃除術を発信しているゆう(y_room_11)さんです。気になる投稿は以下の通りです。
ゆう | 一人暮らしの掃除術・暮らしの知恵(@y_room_11)がシェアした投稿
Instagramの投稿内容を見ると、マスキングテープを活用する箇所は以下の5つ。
お風呂のドアレーン
給湯器(お風呂の中)
給湯器(お風呂の外)
洗面台
コンロ周り
上記5つはいずれの箇所も、細かく掃除がしにくい部分です。また普段の掃除では見落としがちで、汚れが溜まりやすい場所でもあります。それらの部分にあらかじめマスキングテープを貼っておき、テープの表面が汚れてきたら剥がすだけ。そして新しいテープに張り替えれば、掃除完了です。使い古しの歯ブラシなどで汚れを掻き出すなどの手間が一切かかりません。
汚れに気づいた時にサッと張り替えられるので、掃除にかかる時間がグッと縮まります。水回りを細部まで清潔にしておきたい人は、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]