昭和の洋館でひなまつり 旧本多忠次邸でひな人形展 一足早く桃の節句楽しむ 愛知・岡崎市

桃の節句を前に、愛知県岡崎市の昭和初期の洋館、「旧本多忠次邸」でひな人形の展示会が開かれています。
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「旧本多忠次邸」は旧岡崎藩主の末裔、本多忠次が昭和7年に東京に建てた邸宅を岡崎市に移築・復原したもので、毎年この時期はひな人形の展示会が開かれます。
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ことしは、本多忠次が長女に贈った、昭和40年代の屏風段飾りや、素朴で愛らしいふっくらとした顔立ちの木目込人形など、およそ60点が展示されています。
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また、それぞれの部屋には、ガラス工芸作家による個性的な創作びななどもあり、訪れた人は華やかな雰囲気の中で、ひと足早い桃の節句を楽しんでいました。
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この展示会は3月12日までです。
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