名古屋駅前のナナちゃん人形が白衣姿に変身。帯状疱疹(たいじょうほうしん)の啓発活動です。
「水ぼうそうになったことがある?」 帯状疱疹のセルフチェック…の画像はこちら >>
赤色の水玉模様が入った白衣姿に変身した、名駅(めいえき)のナナちゃん人形。これは体にピリピリとした痛みと赤い斑点などが帯状に現れる、帯状疱疹のリスクや、予防接種について知ってもらおうと開かれたイベントで、訪れた人たちはスタッフの案内で、「50歳以上である」、「水ぼうそうになったことがある」、「帯状疱疹になったことがある」などの帯状疱疹のセルフチェックを行い、丁寧に結果の説明を聞いていました。(訪れた人)「ちょうど50代になって、学ぶのにはすごく良いタイミングでした」
CBC
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帯状疱疹は50代から発症率が急増し、名古屋市のように、50歳以上の住民にワクチン接種の助成をしている自治体もあります。