24年から国民スポーツ大会に名称変更…三重県が新型コロナで中止となった“国体”の12年後の開催に立候補へ

三重県は、コロナ禍で中止になった“国体”の12年後の開催に立候補することになりました。

一見知事は22日、2035年に国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を開催するため、国などと調整を始めると表明しました。

2021年の「三重とこわか国体」が新型コロナの影響で中止となり、三重は全国で唯一、国体の2巡目の開催や開催の予定がない県となっていました。

国民体育大会は、2024年の佐賀県大会から「国民スポーツ大会」に名称が変わります。