「簡単すぎ」「天才」 インナー類を一瞬で見分けられるようになる収納テクニック

レギンスやタイツ、靴下や肌着などのこまごました衣類は、収納ケースの中で「どこにいったっけ?」となりがち。しかも、気が付いたら全て黒色で、どれがどれか全然見分けが付かないということもあるはず。
この記事では、インナーの見分けが一瞬で付くようになる収納テクをご紹介します。
目からウロコのアイディアを教えてくれたのは、整理収納アドバイザー野村京子(house_refresh)さん。100円ショップに売っているアイテムだけでできる、簡単に見分けられる収納方法を紹介してくれています。
用意するものは、不織布の仕切りケースとブックエンドです。
ブックエンドを仕切りとして立てていき、その間に種類ごとにインナーを入れていきます。
これだけでも整って取り出しやすくはなりますが、このままだと何がどこに入っているのかは分かりませんよね。
そこで使うのはダブルクリップ! ダブルクリップの面にマスキングテープなどに「タイツ」「肌着」などの種類を書いたラベルを貼り、仕切りのブックエンドに挟んでいくだけ。
こうすることで、どこの仕切りに何が入っているのか一目瞭然。しまう時も取り出す時も、迷うことが減りそうです。
このケースごと衣装ケースや引き出しに入れれば、小さなアイテムもごちゃごちゃになりにくいですね。
ほんのひと手間で、綺麗に収納できて取り出しも迷わず、時間も無駄になりません。簡単なので、ぜひみなさんもトライしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]