『みいつけた!』で涙腺崩壊のファン続出 星野源×宮藤官九郎の“あの曲”に…

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20日のツイッター上では「みいつけた」がトレンド入り。NHK Eテレ『みいつけた!』で流れた「グローイング アップップ」という曲がファンの涙腺を崩壊させているようだ。
卒業シーズンを迎え、ネットではNHK Eテレの主要メンバーの卒業についても囁かれており、発表があるのかないのかで戦々恐々としている。
そんななか、『みいつけた!』のこの日の放送はクイズ「この人だれだっけ?」と題し、これまでコッシーやスイちゃんのところへ遊びにきた人の名前を当てるというクイズを展開。この内容に「振り返り企画な気がしてしまって泣けてくる」と涙が溢れ出すファンがいたのだが、そこにエンディング曲として「グローイング アップップ」が流れる。
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この曲を聴いたファンは「この時期のグローイングアップップは泣ける」「グローイングアップップは駄目だぁ…」「涙腺を搾り取られるぅぅ」などと涙腺崩壊。
歌詞の中に「泣いたらまけだよ」というフレーズがあるのだが、涙が止まらない人も多いようで、「あかん…この時期の『グローイングアップップ』はあかんぞ!!」「やばいってグローイングアップップは…」「グローインアップップやめてくれ…」と懇願する人や、「朝から泣かしにくるんじゃないよ!」「反則じゃん?」との声が上がっている。

同曲は宮藤官九郎が作詞、星野源が作曲したもので、子供の成長と卒業がテーマ。1番は“ごはんのときの椅子”2番は“三輪車”、どちらも子供が大きくなって使うのを卒業する、という内容となっている。
1月20日には本も出版された人気の曲で、この歌詞に「息子の成長期を思い出し涙」などと、成長した我が子を重ねる人は多いよう。全体を通して涙を誘う歌詞とメロディーだが、サビの「さよーならー」という部分が涙腺崩壊ポイントだ。
一方でこの日の放送内容と同曲から、就任して今年で丸4年となる4代目“スイちゃん”こと子役・増田梨沙の卒業が頭によぎった人も多いよう。
この日の放送を見たファンからは「スイちゃん思い出クイズになってるじゃないか。卒業フラグじゃないか」「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛スイちゃん過去映像がかわいすぎるけど盛大なフラグすぎる」「まとめみたいなのやめてええ」「だめだ、振り返るな、、」などと悲鳴が。
NHK Eテレで卒業の話題といえば『おかあさんといっしょ』のゆういちろうお兄さんこと花田ゆういちろうもその1人で、6日と17日にはツイッター上で“ゆういちろう”がトレンド入り。一旦切り抜けたとされているが、まだ油断はならないよう。
スイちゃんの卒業に関してもNHKから正式発表されるのは出演最終回となるようで、ファンの緊張はまだ続きそうだ。
(文/Sirabee 編集部・今井のか)