「超かわいい」 簡単に猫を描ける2つのコツに13万『いいね』

オランダ在住のクリエイター、ルーク・ヴークス(@LoekVugs)さんによる『簡単な猫の描き方』が話題になっています。
ある日、ルークさんは「猫をできるだけシンプルに描くにはどうしたらよいか」という疑問を持ちました。
ルークさんはスケッチブックに描いて試行錯誤を重ねた結果、たった1本の線で猫を描くコツを発見。
『研究成果』をもとに、ルークさんは短いアニメーションを制作し、Twitterで公開しました。
I drew in my sketchbook and tried figuring out the most minimal way to draw a cat. A single line really is enough as long as the tail and ears are visible. pic.twitter.com/C99FI15X9Z
足もとに転がってきた赤いボールで遊ぶ猫が、確かに1本の線だけで描かれています…!
ルークさんによると、1本の線で猫を描く時は、『しっぽ』と『耳』が重要とのこと。
確かに、ルークさんのアニメーションを見ると、ふにゃふにゃと動くしっぽと、特徴的な2本の耳が、猫の特徴をとらえていますね。
【ネットの声】
・この線、なんだか超かわいい…。しっぽの動きが本当に好き。
・猫を3匹飼っているけど、このアニメーション、とってもいい。
・抽象化がうまくて驚きだし、ズバリ的を射ている。猫の元気さも気持ちも描かれていて…もうなんというかすごい。
しっぽと耳の形を加えるだけで、たった1本の線が猫に早変わり。
お手元の紙とペンで、みなさんも猫をサクッと描いてみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]