捨てる前の“あれ”で「ホコリ&油汚れ」がごっそり 掃除芸人が…の画像はこちら >>
お笑いコンビ・どきどきキャンプの「サトミツ」こと佐藤満春が、4日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。捨てる予定の古い靴下で、換気扇の油汚れを綺麗に掃除する方法について紹介し、X(旧・ツイッター)でも反響を呼んでいる。
この日の同番組では、年末に慌てないための大掃除術について、“お掃除芸人”としても知られる佐藤が紹介した。
家の掃除の中でも、油とホコリの汚れが溜まるキッチンの換気扇、レンジフードはなかなか汚れが取れにくく、とくに面倒に感じる場所だ。
ファンなどの取り外せる部分は、外して洗剤などで洗うことができるが、問題となるのは取り外せない部分の掃除。
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佐藤によると、用意するのはゴム手袋と、使い古しでヨレヨレになった靴下。ゴム手袋を着けた手に靴下をはめ、靴下にアルカリ電解水を吹き付けて拭くと、綺麗に汚れが落ちる。これなら液だれの心配もなく効果的に掃除することができ、捨てる靴下も有効活用できる。
さらに、入り組んだ細かな部分の掃除には、ゴム手袋の上に軍手をはめ、同じように軍手にアルカリ電解水を吹きかけてから拭けば、手で擦るような感覚で掃除することができる。
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この掃除方法に、Xでは視聴していた人から、「なるほどね、ゴム手袋の上に古い靴下とか軍手かぶせてそこにシュッシュして拭けばいいのか」「漬け置きはしてたけど、できない換気扇周りなかなかきれいにできなかったの。捨てる靴下使います!」「サトミツのお掃除見てやる気出た。きょうからちょこちょこ掃除する」といった声があがっている。