警視庁が教える「かさばらないタオルの畳み方」がめちゃくちゃ便利 “アレが一目瞭然”なのも良い…

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警視庁警備部災害対策課が5日、公式X(旧・ツイッター)を更新。かさばらず収納に便利な「タオルの畳み方」について紹介している。
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枚数が必要なタオルは、収納に場所を取ったり、取り出したときに崩れてしまったりと、意外と収納に困ることが多い。
そこで警視庁では、かさばらずに収納できる畳み方について紹介。さっそく実践してみた。

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まずは角を三角形に折り、さらに細長く二つ折りする。
角を折っていないほうの端からくるくると巻いていき、最後に折った部分の角を、巻いた中央部に押し込めば完成。
この角を押し込む際、少しねじりながら押し込むようにすると安定しやすいようだ。
同課では、「非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です」と利点を紹介している。

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この畳み方に、ユーザーからは「まって? ってなった! すごー」「これは有用」「なぜかいっぱいあるタオルの収納にも使えるかな?」「これいいな、まねしてみよう」「巻くのはやってるけど端を止められるのいいな」といった声が寄せられている。

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ちなみに同課では今年10月、「ミリタリーロール」と呼ばれる、軍などで実践されているTシャツの畳み方について紹介していた。
畳み方は、まずシャツの裾を10センチほど外に折り返し、胴幅の3分の1を目安に左右を折り畳み、袖部分を再度折り返す。
これを襟元側からくるくると巻いていき、最初に折り返していた裾部分を全体に被せるようにして完成する。こちらも、コンパクトでかさばらず、型崩れやシワにもなりにくいため、持ち運びにも収納にも便利な畳み方となっている。
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先日多くの反響をいただいた「Tシャツのたたみ方」に続き、今回もネット上で「タオルの便利なたたみ方」を見つけたので試してみました。Tシャツの時と同様、巻いて筒状にするだけなので簡単です。非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です。 pic.twitter.com/WHLW0mSlZo
警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 4, 2023