2023年12月5日に、モデルでタレントの桐谷美玲さんがInstagramを更新。
ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けてから、1年が経った現在の状況を報告しました。
ICLとは、目の中に小さなレンズを埋め込んで近視、遠視、乱視を矯正する治療法のこと。
桐谷さんはもともと視力が0.06で、コンタクトやメガネがないと生活ができない状態だったため、2022年にICLの手術を受けていました。
手術直後には、Instagramで手術中の様子や体験談を詳しく話していた、桐谷さん。
ICLに興味を持つ人たちから、たびたび質問が寄せられるとのことで、術後1年以上が経った2023年12月現在の様子を、このように報告しました。
最近はというと、見えることが当たり前になりすぎていて1年経ったことを忘れてたくらい
相変わらず、何も不具合なく超快適に過ごしてます!
術前に少し気がかりだったドライアイ、眩しさ、光の輪も全然大丈夫。
唯一感じたのは、コンタクトしなくなったから玉ねぎのみじん切りが染みること
そうだったそうだったって思い出しながらみじん切りしてる笑
mirei_kiritani_ ーより引用
術後1年以上が経った現在も、経過は良好。裸眼で見えていることが当たり前の生活になっているといいます。
また、1児の母親でもある桐谷さんは、子育て中にもメリットを感じることがあったとか。
夜中に風邪をひいた息子さんの対応をする時など、何度もメガネをかけるわずらわしさがなくなり「ICLをやっていてよかった」と心から思ったそうです。
術後の経過報告とともに、桐谷さんは自身のアップの写真を投稿。
きれいな瞳が見える素敵なショットですが、桐谷さんは撮影してからあることに気付いたようです。
桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿
桐谷さんは自分の写真を見て「それにしても私の部屋着、毛玉だらけだなー」とセルフツッコミ!
モデルとして活躍する桐谷さんの意外な一面に、親近感がわいた人も多かったようです。
【ネットの声】
・美玲さんの投稿でICLを知り、手術した者です。玉ネギがしみるの、共感すぎる!
・ICLって初めて知った。貴重な体験談。私も視力が悪いので、やってみたいな。
・スーパーモデルでも部屋着には毛玉があるって、なんだか安心しました。かわいい!
・きれいな目!かわいくて癒されました。
手術の感覚などは、実際に体験した人にしか分からないもの。
桐谷さんの投稿が参考になったという人は、たくさんいたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]