車検切れの車運転した名古屋のキャバクラ店経営の男を逮捕 駐車違反約100件繰り返したか

車検切れになった乗用車を運転したとして、名古屋のキャバクラ店を経営する男が逮捕されました。男はこれまでに、この車で駐車違反を約100件繰り返していたとみられています。
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逮捕されたのは、名古屋市中区栄に住む、キャバクラ店経営坂入魁斗容疑者(25)です。警察によりますと、坂入容疑者は11月27日、中区の路上で、今年7月に車検が切れた乗用車を運転した道路運送車両法違反の疑いがもたれています。警察の調べに対し、坂入容疑者は「当日のことは覚えていないが、車検が切れることはわかっていた」と容疑を一部否認しているということです。警察は、これまでに坂入容疑者がこの乗用車で駐車違反を約100件繰り返し、反則金を少なくとも100万円以上滞納していたことを把握していて、余罪についても調べを進めています。