北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』にて館長を務める、山内創(@suymuc)さんが、1枚の画像をX(Twitter)に投稿しました。
同館では、来館者から質問を募り、飼育員が答える企画を行っています。
この日、寄せられていたのは「イルカやアザラシ、トドとかは育てる予定はありますか?」という質問でした。
同館では、北海道の淡水魚と、世界の熱帯淡水魚を合わせて50種類ほど展示していますが、哺乳類は飼育していません。
質問した来館者は、もっといろいろな生き物を同館で見たいと思ったのでしょう。
質問に対する、飼育員からの返答は…。
【飼育員からの回答】
今のところ、哺乳類は引き続き飼育員のみの予定です。
人間を、イルカやアシカなどと同じく哺乳類としてカウント!
表現に、じわじわと笑いが込み上げてきた人たちから、このような反応が寄せられています。
・飼育員さんも同じ水族館の一員だからね!みんなで育とう!
・飼育員さんは水族館で飼育されていた…?
・エサやり中や、掃除をしている飼育員たちさんの観察が好きです。
・笑っちゃった。こういうゆるさが大好き。
水族館を訪れた際には、頑張る飼育員の姿に元気をもらうこともあるでしょう。
飼育員の成長を見守っていくのも、いいもの…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]