11月に開かれた高専ロボコンで最も優れたアイデアに贈られる「ロボコン大賞」を23年ぶりに受賞した長岡高専の学生が磯田市長に受賞を報告しました。
長岡高専のロボットは自由自在に動かせる2本のアームが特長で、試合では高い位置のボールを次々ともぎ取り、準々決勝まで進出。
難易度の高い2本のアーム操作を実現したことなどが評価されました。
【長岡高専ロボティクス部 石川颯汰 部長】
「再び全国大会に出場できるように、しっかり勉強して頑張っていきたい」
磯田市長は「思いもつかないアイデアで活躍してください」とエールを送りました。