青山商事、「エース」と共同開発した“ワーママ”向けビジネスバッグが先行販売開始

青山商事は、仕事と育児を両立するワーキング・マザーに向けたビジネスバッグを老舗バッグブランド「エース」と共同開発し、12月8日より公式オンラインストアにて先行販売を開始した。

共同開発第4弾となる今回は、多様化する働き方の中で、働きながら育児をするワーママの増加を受け、ワーママ向けビジネスバッグを初めて企画した。企画にあたり、エースと同社のワーママを対象にアンケートを実施し、困りごとを解決する仕様を盛り込んでいる。

ビジネスシーンでの人気が高まっているリュックと、定番のトートバッグの2型を企画した。両手がフリーになることで支持されているリュックは、B4サイズに対応した大きめな容量にすることで、子どものオムツやおやつなどでかさむ荷物も収納できる。加えて、14インチまでのPC専用の収納や荷物の整理がしやすいオーガナイザーポケットを設置した。

トートバッグは、荷物の量に応じてサイドのスナップボタンで拡張が可能なうえ、履き替え用の靴などが収納できるマルチ巾着を付属している。

共通して、自転車のカギや入園証などなくしたくないものを収納できるミニポーチを付属する他、開けやすい縦ファスナーを採用し、すぐに荷物を取り出せる工夫を施している。また、汚れが気になるお子さまのおかしのゴミやティッシュなどをポケットに入れても、内側の汚れをさっと拭けるシートポケットをサイドに設置した。肩が痛くなりにくい太めのショルダーとハンドルを採用しながら、キレイ目な印象になるよう太さを調整するなど、ビジネスシーンで使用しやすいデザインとなっている。

リュックはブラックとベージュの2色、トートバッグはブラック、ベージュ、ブルーの3色を展開。いずれも18,700円で、2024年1月12日(金)9:59まで公式オンラインストアにて先行販売している。先行特典として10%OFFで購入できる。なお、店頭での販売は2024年1月中旬を予定しており、「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」全店で展開する。