ふわふわの卵焼きを作るには『アレ』を入れるだけ 「ウソみたい」「天才」

朝ご飯の定番ともいえる卵焼きは、簡単そうに見えて意外と難しい料理です。焦がさずに焼けたとしても、もう少しふわふわにしたかったのに…と満足できないこともあるでしょう。
卵焼きを作るコツはインターネットや料理本で調べることができますが、とにかく簡単で手軽な方法を知りたいと思いませんか。
ごま油をはじめとした食品ごまを製造・販売する「かどや」のWebサイトでは、かどや製品を使った卵焼きのコツを紹介しています。
香りや風味付けに使われるイメージのあるごま油ですが、実は焼き物の色つやとおいしさをアップさせる効果もあります。また、日にちのたった干物なども、ごま油を塗るとふっくら仕上がるというから驚きです。
<ふわふわの卵焼き>
溶き卵にごま油を少々加えてから焼くと、ふわふわの卵焼きになります。
かどや ーより引用
卵焼きに関しては、卵液に少量のごま油を加えることでふわふわになります。これなら卵焼きが苦手という人でも、チャレンジしやすいのではないでしょうか。
かどやがおすすめする、卵焼きの作り方を見てみましょう。
材料(4人ぶん)
・卵…4個
・塩、こしょう…それぞれ適量
・かどやの太白ごま油…小さじ4
・お好みのグリーンサラダ
1.ボウルに卵を割り入れ、塩とこしょうを入れて卵を溶きほぐす。
2.かどやの太白ごま油を入れて、さらに混ぜる。
3.フッ素樹脂加工などのフライパンを火にかけ、卵液を入れる。菜箸で全体を大きく混ぜながら、広げていく。
4.卵の表面が乾く前にフライパンの奥(自分と反対側)に寄せ、フライパンの縁で形を作りながら焼き固める。菜箸ではなく、フライ返しを使って半分に折りたたんでも構いません。
5.フライパンをひっくり返すようにして、お皿にのせる。お好みでグリーンサラダを飾って完成。
ごま油を使ったふわふわの卵焼きは、朝ごはんだけでなくお酒のおつまみにもぴったりです。10分ほどでできあがるので、ぜひ試してみてください。
ふわふわ卵焼きのレシピは『かどやの太白ごま油』を使いましたが、家にあるごま油は「茶色のごま油」という人もいるでしょう。
『かどやの太白ごま油』は、茶色の『かどやの純正ごま油』に比べ焙煎や香りが少なく、どのような料理にも合うことが特徴です。
ごま油の香ばしい香りが欲しいという場合は、茶色の『かどやの純正ごま油』を使ってみましょう。サラダ油を使った卵焼きとはひと味違う、風味豊かな卵焼きに変身します。
ごま油を使ったさまざまな料理のコツを知りたいという人は、ぜひかどやのWebサイトをチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]