名古屋クローゼット死体遺棄 29歳の女を起訴 “ナンバーワンホスト”の男に手助け依頼か “手首縛られ裸の遺体” 死因まだわからず

名古屋のマンションに男性の遺体を遺棄したとして逮捕されていた女が、死体遺棄の罪で起訴されました。一方で、男性の死因はいまだ分かっていません。なぜ男性は死亡したのか警察の捜査は続きます。
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14日、死体遺棄の罪で起訴されたのは名古屋市北区の無職・内田明日香被告29歳です。起訴状などによりますと内田被告は、ことし9月29日から10月4日までの間に名古屋市中区新栄のマンションの一室に、この部屋に住む古物店の店長・阿部光一さん当時42歳の遺体を遺棄した罪に問われています。
CBC
阿部さんの遺体は、部屋のクローゼットの中で、毛布で包まれ手首を縛られた裸の状態で発見され、その部屋は外側からテープで目張りされていました。
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内田被告は、12月10日に逮捕された名古屋市中区のホスト・小山直己容疑者22歳に死体遺棄の手助けを依頼したとみられていますが、阿部さんの死因はいまだ分かっていません。
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なぜ阿部さんは死亡し内田被告は遺体を隠す必要があったのか。警察は阿部さんが殺害された可能性もあるとみて捜査を続けています。