青山商事は、身体から発生する湿気を吸って保温し、ポカポカとした暖かさを感じることが出来る「発熱ニット」を12月8日より、洋服の青山全店および、公式オンラインストアにて発売する。
近年、冬場のウォームビズも浸透し、ビジネスシーンでのニット着用も定番になりつつある。しかし、「ニットを着込むと肩周りがごわつきジャケットが着にくい」といった悩みの声もあった。そこで今回は、吸湿発熱効果のある生地を使用し、サイズ感にこだわった1枚でも暖かい「発熱ニット」を企画した。
このニットは、身体から発生する湿気を吸って保温することで、衣服内の温度が約3℃※上昇。これは一般的なヒートインナーと同等レベルの温度上昇効果があり、ポカポカとした暖かさを実現する。また、衣服内が蒸れるのを防ぐため、サラッとした快適な着心地。さらに、冬のお悩みである静電気のパチパチ感を軽減させるため、静電気防止テープを施している。 ※JIS L 1952-1(最大吸湿発熱温度測定法)実施
デザインは、ビジネスシーンでジャケットの下にも着用しやすいよう、オーバー過ぎない程よいゆとりのあるシルエットを採用。襟元はやや高さのあるモックネック仕様にすることで、肌との接地面積が増え、暖かさを感じやすくなっている。重ね着をする必要がないほど一枚で暖かく、着ぶくれ知らずのニットである。
カラーは暗くなりがちな冬のコーディネートの差し色になるように、グレージュ・グリーン・コーラルを用意。コーディネートによってオンでもオフでも使えるニットになっている。
以下商品概要である。
カラー展開は、グレージュ・グリーン・コーラルの3色。
サイズはM・L・LL。価格は5,390円。
素材はアクリル47%/レーヨン30%/ポリエステル20%/ポリウレタン3%。
洋服の青山全店、公式オンラインストアでの販売。
※記載の情報はリリース発表時のもの。