東武百貨店 池袋本店は12月14日～20日、「太陽のめぐみ 宮崎展」を、8階催事場にて初開催する。時間は10時～19時。
同展には、温暖な気候や豊かな自然が魅力的な宮崎県の「食」「工芸品」が30店舗(食品：20店、工芸品：10店／初出店23店、うち実演7店)が出店し、宮崎県を代表するご当地グルメ「チキン南蛮」などの実演販売も実施する。
宮崎市のチキン南蛮専門店 金の皿では、外はカリッと、中はジューシーな宮崎県産チキン南蛮と、鶏の炭火焼を一緒に楽しめる「チキン南蛮と鶏炭火焼の弁当」(1,296円)を販売する。
小林市のわがや食堂 笑来では、ほんのり甘く厳選した上質な「宮崎牛」を贅沢に盛り付けた「宮崎牛特選ロースステーキ弁当」(3,240円)を用意する。
宮崎市のカプチーノは、東武限定品として、「宮崎牛ハンバーグ＆ステーキ弁当(デミグラスソース)」(1,801円)を実演販売する。
小林市のこぶだしいなり専門店 きつねのご褒美では、北海道の根昆布だしを使って炊きあげたお揚げを使用した「こぶだしいなり」(270円～)を実演販売。
そのほか、高鍋町のたかなべギョーザ「焼きギョーザ」(756円／10個)、都城市の天下一手羽先「宮崎鶏の極旨塩手羽唐」(1,080円／5本)も、実演販売に登場する。
会場では、宮崎県産果物を使用したソフトクリームやジュースをイートインで楽しめるほか、手土産にもおすすめなスイーツも販売する。
新富町の松浦牧場では、宮崎県産マンゴーをトッピングし、さらにマンゴーの濃厚ソースをかけて仕上げたソフトクリーム「宮崎完熟マンゴーソフト」(800円)を販売。
宮崎市の南国プリンは、宮崎県産のマンゴーをふんだんに使用した「宮崎マンゴープリン」(620円)や、宮崎の観光地「青島」をイメージした「青島プリン」(450円)を用意する。
川南町のNEXTファーム宮崎は、希少価値の高い無農薬バナナ「NEXT716」(810円／Mサイズ)や、皮ごと搾ったジュース「宮崎皮ごとバナナジュース」(864円)を販売する。
高千穂町の菓子工房そらいろは、宮崎県産のレモン果汁をたっぷり使用した爽やかなアイシングでコーティングした「宮崎レモンケーキ」(291円)を用意する。
期間中はイベントも開催。12月16日には、宮崎県シンボルキャラクターであるみやざき犬の「ひぃくん」が催事場に登場する。時間は11時・13時・15時。
12月17日には、宮崎だいすきなポケモン「ナッシー」が催事場の特設会場に登場する。時間は11時・13時・15時。ツーショット整理券は各回先着30組に配布。整理券は12月17日10時から会場内「宮崎県観光コーナー」にて各回先着で配布する。