宇宙望遠鏡などが撮影した美しい天体写真を紹介する展示会が、愛知県岡崎市で開かれています。
探査機や宇宙望遠鏡が撮影 天体写真109点展示 月の地平線か…の画像はこちら >>
岡崎市美術博物館で開催されている「138億光年 宇宙の旅 ―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア―」。NASA アメリカ航空宇宙局の画像を中心に、惑星探査機や宇宙望遠鏡などが撮影した天体写真を紹介するもので、会場には109点が展示されています。
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月の地平線から地球が昇ってくるように見える写真は、月探査機が撮影した幻想的な一枚です。また、太陽を観測する衛星が撮影した画像23枚を合成した写真には、太陽の圧倒的な迫力があふれています。
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このほか逆光に浮かぶ土星の写真には、普段は暗くて見えない部分のリングまで写っていて、訪れた人たちはアートを思わせる神秘的な天体写真に見入っていました。岡崎市美術博物館「138億光年 宇宙の旅 ―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア―」展は1月8日まで開かれています。
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