AOKIはこのほど、創業65周年を記念し、2023年10月末に発売した「金のスーツ」が計画比約135%と好調に推移していると発表した。
同商品は、同社の「ものづくり」に対する想いと技術力を集結させたという一着。コロナ禍を経て、出社回帰やブライダル・式典需要が復調し、品質にこだわったスーツを求めるユーザーが増加傾向にある。同商品は、オーソドックスな色柄ながら、上質な素材と仕立ての良さがユーザーからの支持を得て、計画比約135%と好調に推移しているとのこと。
「金のスーツ」は、超極細毛のSUPER150’sウール素材を使用し、上品な光沢感と滑らかな手触り、深く美しい発色で高級感を演出。裏地は、吸湿・放湿性に優れたキュプラ素材を採用し、快適に着用できるという。
「JUNKO SHIMADA JS homme」から展開されており、女性の視点から捉えた男性の美しいシルエットと、着心地の良さを追求したとともに、立体縫製技術とアイロンワークにより、体に吸い付くような快適な着心地を実現。内側には本台場仕様を採用し、表地をふんだんに使用することで、内ポケットに物を入れても型崩れしにくくなっているとのこと。