義両親に送ったカレンダー 様子のおかしさに「最高に好き」「面白いから写真集を出して」

年末の挨拶として、配られることが多いカレンダー。
翌年も良好な関係を続けられるよう願い、大切な取引先などへ日頃の感謝とともに渡す、コミュニケーションツールの1つとなっています。
家族写真を撮ることが多い、ぺんこ(@doiku1019)さん一家も、2024年を迎えるにあたってカレンダーを制作しました。
家族の思い出が詰まった写真を使っているのですが…。義両親の実家に送られたカレンダーの、1月のページをご覧ください!
1月といえばお正月。
家族3人で組体操をして、新年の神様である『年神様』にお供えする鏡餅になりきっています!
ぺんこさんによると、橙(だいだい)の仮装をした娘さんを裏で支えているのは、義母とのこと。
そのため、家族で鏡餅になっている光景は初見でないものの、「カレンダーを送られてくるとは思っていなかっただろうな」とコメントをしています。
3月は雛人形、6月はてるてる坊主とカエル、9月は十五夜の団子とウサギになって撮影。さまざまな仮装を楽しんでいる様子が伝わってきます!
顔のモザイクは、ネットに投稿する画像のみ加工したもの。
実際のカレンダーは家族3人の顔がハッキリと見えるので、義両親はなおのこと、ジワジワと笑いが込み上げることでしょう。
季節の行事を心から楽しんで撮影している様子に、温かな反応が寄せられています。
・楽しさがあふれた、いい写真!
・ナイスなバランス!家族の仲がよくてほほ笑ましいです。
・面白いから写真集を出してほしい。
・最高に好きなユーモア。我が義父母にこんな愉快な写真を送ったら、腰を抜かしそう。
インパクトが強い家族写真は、義両親にとっても宝物になるはず。
1年間、カレンダーを見るたびに口角が上がること間違いなしですね!
[文・構成/grape編集部]