ナイルは12月27日、恋愛・婚活メディア「出会いコンパス」にて実施したマッチングアプリがきっかけとなる交際に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は12月12日~18日、マッチングアプリで交際経験のある20代~40代の男女780人を対象に行われた。
○恋人と出会えたアプリ1位は「Pairs」
まず、交際相手を見つけることができたアプリを聞いたところ、1位「Pairs」(378人)、2位「with」(254人)、3位「タップル」(249人)となった。
○交際に至るまでにかかった利用時間は?
交際に至るまでにかかった利用期間を尋ねてみると、最も期間が短いのは「タップル」で49.1日、次いで「Pairs」が50.3日、「with」が50.9日で続いた。
○交際に至るまでに課金はいくら?
交際に至るまでの課金額の平均を調査すると、「Pairs」が7,990円で最も少なく、次いで「with」が8,398円、「タップル」が8,750円で続く結果となった。
続いて、471人を対象に「相手に質問する内容とタイミング」について追加調査を行った。
○対面する前に質問した内容
対面する前に質問した内容を尋ねたところ、「出身地」が239人で最多となり、次いで「現在の居住地」が217人、「趣味」が211人で続いた。
○初めて対面した際に質問したこと
初めて対面した際に質問したことは、「自分に対する印象」(150人)、「食の好み」(129人)、「休日の過ごし方」(123人)が上位となっている。
○交際した後に相手に質問したこと
交際した後に相手に質問したことは、「お金のこと」が117人で最多となり、次いで「結婚に関すること」が113人、「家族のこと」が111人で続いた。