那覇地検は２１日、沖縄県東村宮城の民家で同居する７１歳の兄を踏みつけるなどの暴行を加えて死亡させたとして、弟で無職の容疑者（６４）を傷害致死の罪で起訴した。認否は明らかにしていない。
関連記事「態度に腹が立って…」同居の兄に殴る蹴るの暴行を加え死亡させる 傷害致死疑いで弟を逮捕・・・ 沖縄県警名護署は１日、東村宮城の自宅で同居していた兄に殴る蹴るの暴行を加えて死亡させたとして、弟で無職の容疑者（・・・www.okinawatimes.co.jp 起訴状などによると被告は１月２８日ごろ、実兄を多数回踏みつけ、打撲・圧迫による腹部大動脈破裂の傷害を負わせて失血死させたとされる。