2023年1月26日現在、各地で厳しい冷え込みが観測されています。
雪による公共交通機関のダイヤ乱れや道路の凍結など、人々の生活に影響が出ているのです。
青森県に住む、あおしま(@aoshimadayo)さんも、雪の影響を受けました。
それは、自動販売機でお茶を購入しようとした時のこと。
飲みたかったお茶を購入するまで、なんと5回もかかってしまったのだといいます。
自動販売機のお金の投入口が凍結した、といった理由ではありません。
思わず、何度も試したくなるような理由だったのです!
お茶が飲みたいけど一か八かで当てるしかない pic.twitter.com/l7jt30wbqF
自動販売機が、雪で覆われているではありませんか!
どのドリンクなのかを見せる商品見本の部分が、雪で完全に隠れています。
これでは、仮にボタンを押すことができても、どの飲み物を選んだのかが分かりません。
「面白かったので、意地でもお茶を出してやろうと思った」という、あおしまさん。
希望していたお茶が出てきたのは、5個目の時だったそうです。
中身が分からないため、ある意味でカプセルトイのような状態になった自動販売機に、ネットを通じて笑いが上がりました。
・どの飲み物が出てくるかを試すのが楽しそう!
・何が出てくるのかが分からない自動販売機に、笑いが止まらん!
・これは…『自動販売機ガチャ』なのか!?
大雪が降ると、街の景色が一変することがあります。
自動販売機が雪で覆われ、どの商品なのかが分からなくなるのは、豪雪地帯ならではの光景ですね!
[文・構成/grape編集部]